出発前にインストールし、到着した瞬間に接続、、210以上の渡航先に対応
eSIMonline

主要なeSIM販売会社は実際どう違うのか

ランキングではありません。各社が自社サイトで公開している内容を確認日時点で記録したもので、出典を自分で確認できるようリンクも添えています。

執筆: Bob Kanokphon Thongdee共同創業者監修: Porsch Kunnipat Siramanakul公開: 2026年9月13日最終更新: 2026年9月24日事実確認済み: 2026年9月13日
主要なeSIM販売会社は実際どう違うのか

早わかり

  • もっとも大きな違いは価格ではなく仕組みです。1日単位の無制限データを販売するところもあれば、当店のようにギガバイト単位のパッケージを販売するところもあり、両者は単純には比較できません。
  • どの販売店でも最初に読む価値があるのは、返金ポリシーです。条件は大きく異なり、「QRコードを一度もスキャンしていないこと」から、事務手数料を差し引いた一部返金まで、さまざまです。
  • 掲載されている価格は変動します。また、閲覧元の地域によって異なる通貨で表示される販売元も少なくとも1つあるため、ここに記載する金額にはすべて確認日を付記しています。決める前に、リンク先で最新の価格をご確認ください。

単純な価格比較が誤解を招きやすい理由

確認した時点では、販売店によっては、日本のページに期間ごとの料金設定の無制限データプランしか掲載されていないところもあれば、有効期間付きのギガ数のプランを掲載しているところもありました。この2つは、それぞれ別の問いに答えています。無制限は「何日間か」に答え、ギガ数のプランは「どれだけのデータか」に答えます。1日の使用量が控えめなら、通常はギガ数のプランのほうが明らかに安く、一日中ストリーミングやテザリングをするなら、無制限のほうが費用を見通しやすくなります。

主要なeSIM販売会社は実際どう違うのか

各販売業者が公表している内容

販売店ページに表示されている価格の形態同じプロファイルへのトップアップ公開されているサポート窓口と対応時間
Airalo日本とヨーロッパのページには、期間ごとの料金設定による無制限データプランが掲載されていました「多くの場合」可能と記載メールとチャット。確認したページには対応時間の記載なし
Holafly期間ごとの料金設定による無制限データプランも掲載ヨーロッパのページには、有効期限が切れたら新しいプランを購入するよう記載されており、トップアップ製品の記載はありませんでした終日対応のチャットに加え、メールとWhatsAppを公開している
Nomad同じページにギガ容量プランと無制限プランの両方を掲載追加プランが既存のeSIMに付加されると明記している24時間365日のライブチャットとメールを公開している
Ubigi有効期限付きのギガ容量プランを掲載アプリ内でトップアップできると明記しているウェブの問い合わせフォーム。確認したページには対応時間の記載なし
eSIMonline有効期限付きのギガ容量プランに加え、一部の目的地では日割りプランも用意ほとんどのプランで利用可能ですが、プランごとに異なるため購入前にお問い合わせくださいLINE、Messenger、メール、電話で年中無休・24時間対応

すべて2026年9月13日に各販売店自身のページから読み取ったものです。出典は、この記事の末尾に記載しています。

各社が記載している返金ポリシーの文言そのまま

  • Airalo:利用規約では、消費者は14日以内であれば契約を撤回する権利があるとされ、さらにAiralo側の過失で有効化済みのサービスが利用できない場合は返金または交換が行われるとしています。それ以外の状況では返金を受ける権利はないとも明記されています。
  • Holafly:自社サイトまたはアプリで購入し、eSIMがまだ有効化されていない場合は、購入から6か月以内であれば全額返金。非対応による返金はQRコードが一度もスキャンされておらずデータも未使用であることが条件。接続トラブルによる返金は一部または全額(USD3.50の事務手数料を差し引く)で、旅行中に申し出る必要があります。
  • Nomad:利用規約では、eSIMがインストール・有効化される前であれば返金または変更が可能とされ、有効化後にNomad側に起因する既知の技術的問題がある場合も対象となります。期限についての記載はありません。
  • Ubigi:メールで届いたQRコードが一度もスキャンされていない場合に限りプリロード済みプロファイルを返金できるとしつつ、リチャージ済みのものはサービス利用開始後は返金できず、申請は14営業日以内に行う必要があると明記しています——一方で同じ文書内には、購入済みのデータプランは返金できないという要約も記載されているため、両方を合わせて読む必要があります。
  • eSIMonline:プロファイルが未インストールの間であれば、支払いから14日以内に注文ページからご自身で返金手続きができます。当店がサプライヤーに状態を確認し、その場でお答えします。フォームの提出も事務手数料も不要です。
これらは、確認した当日に各販売業者が記載していた内容の要約です。法的助言ではなく、その販売業者を拘束するものでもありません。ポリシーはいつでも変更される可能性があるため、購入前に末尾のリンクから全文をお読みください。
主要なeSIM販売会社は実際どう違うのか

確認当日に確認した参考価格

この表は最安値のランキングではありません。プランの形態が異なりすぎて単純に並べられないためです。この表は、各販売業者が自社の商品をどう位置づけているかを示すためのものです。数値は当日各ページに表示されていた米ドル建てです。

販売店日本(掲載内容のとおり)ヨーロッパ(掲載内容のとおり)
Airalo無制限、7日間 26.50米ドル、10日間 34.50米ドル無制限、15日間 49.00米ドル、41か国・ネットワーク対応と記載
Holafly無制限、7日間 27.50米ドル、10日間 36.50米ドル無制限、15日間 50.50米ドル、33か国対応と記載
Nomad30日5GBでUSD10、無制限7日でUSD2530日5GBでUSD17.50、30日10GBでUSD23
Ubigi15日5GBでUSD1030日10GBでUSD15、対象はヨーロッパ28か国以上と表示

価格は、2026年9月13日に各ページに表示されたとおりです。本日の価格は異なる場合があります。

このチェックの限界

  • ページは、サーバーから返されたとおりに読み取っています。タブの奥に隠れているプランや、スクリプトで読み込まれるプランは表示されないため、「ギガ数のプランの掲載なし」は、「読み取ったページにはなかった」という意味であり、存在しないことの証明ではありません。
  • 少なくとも1社は閲覧者の所在地に応じて価格を表示しているため、比較できるよう米ドルに統一して表示しています。タイから閲覧すると、バーツ表示で異なる金額が表示される場合があります。
  • さらに2社の販売サイトがデータ取得を拒否したため、数値を推測するのではなく完全に対象から除外しました。
  • 当店もeSIMを販売しているため、このページは中立な情報源ではありません。そのために当店ができることは、誰もランク付けせず、すべての主張に情報源へのリンクを付けて、お客様自身で確認できるようにすることです。
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数字以上に比較する価値があるもの

  • プロファイルが未インストールの間の返金条件——実際に気が変わっても対応できるのはこの期間だけだからです
  • 同じプロファイルでデータをトップアップできるかどうか。できない場合、旅行の途中でデータがなくなると新しいプロファイルを丸ごとインストールする必要があります
  • 海外でまさにデータが使えなくなっているときに、それでも使える連絡手段はどれか
  • 販売業者が、そのプランが目的地でどのネットワークを利用するか公表しているかどうか

eSIMの販売店を評価する方法

旅行用eSIMの販売店は、どこもホームページが自信たっぷりに見えます。販売店を本当に区別するのは、宣伝文句ではなく、カード番号を渡す前に、どの販売店のサイトでも5分ほどで確認できる6つの点です。どれも、レビューサイトやランキングを信頼する必要はなく、上の表で私たちが販売店を読み取ったのと同じように、販売店自身のページから直接読み取れます。すでに利用している販売店と、乗り換えを考えている販売店の両方について一度ずつ確認すれば、比較は当てずっぽうではなくなります。

  • 購入後ではなく、購入前のサポートの対応の早さ。旅行先について実際の質問を、掲載されているサポート窓口に送り、返信にかかる時間を測ってみましょう。販売前の問い合わせへの対応が遅い販売店は、空港でデータが使えず困っているときには、さらに対応が遅いことが多いものです。
  • 返金ポリシーの分かりやすさ。ひと通り読めば友人に説明できるポリシーは、3ページを照らし合わせる必要があるポリシーより価値があります。同じポリシーの2つの項目が矛盾しているように見える場合、ありがちなことですが、その曖昧さは販売店ではなくお客様が負担するコストになります。
  • ネットワークパートナーの明示。販売店は、旅行先でデータが実際に利用する現地のネットワークを明示していますか。それとも国名だけですか。ネットワーク名があれば、訪問する地域のエリアマップを確認できますが、国名だけではできません。
  • インストールと開通の手間。eSIMは一度スキャンするQRコードで届きますか。それとも、アプリ、アカウント、手動のAPN設定が必要ですか。手順が増えるたびに、慣れない機種でインストールに失敗する可能性が増えます。出発前夜に対応したくないことの筆頭です。
  • チャージの柔軟さ。プランのデータ量を超えて使う可能性がある場合は、同じプロファイルにチャージできるのか、それとも使い切ったら新しいeSIMを一からやり直すことになり、機種によっては登録できる数にも限りがあるのかを、今のうちに確認してください。
  • 有効期間と期限のルール。有効期間は、購入時、初回の開通時、または初回のデータ使用時から始まる場合があり、販売店ごとに定義が異なることがあります。まだ始まっていない旅行のプランを買う前に、この3つのうちどれが該当するかを確認してください。
  • チェックアウト時の総額の明示。プランの目玉の価格だけでなく、カード手数料、通貨換算手数料、決済手数料も含みます。比較する前に合計を出してください。料金ページの数字と、実際に請求される数字が、いつも同じとは限らないためです。
主要なeSIM販売会社は実際どう違うのか

どの販売店から買う前にも確認したい危険信号

以下のどれかに当てはまるからといって、その販売店が不誠実だと自動的に決まるわけではありません。販売店も間違いを犯し、ページの翻訳が不完全なこともあれば、単にしばらく更新していないこともあります。それでも、支払う前にどれも詳しく確認する価値があります。どこをより慎重に読むべきかが分かるからです。

  • 返金やキャンセルの条件がまったく公開されておらず、一般的な「お問い合わせください」という一文があるだけ。自社の条件に自信のある販売店は、たいてい、尋ねなくても見つかる場所に公開しています。
  • サポート窓口がお問い合わせフォームだけで、対応時間の記載がない。1日待てる質問なら問題ありませんが、旅行中にデータが使えなくなったときは、その窓口に頼るべきではないという目安になります。
  • 利用規約のどこにも公正利用の制限に触れずに、すべてが無制限だと約束する宣伝文句。市場のほぼすべての無制限プランには、細かい文字のどこかに1日あたりの上限があります。それがまったく見つからない場合、それ自体が、購入前に尋ねる価値のあることです。
  • 最初に開いたページとチェックアウトのページで、価格や対応国が異なる。意図的というより、うっかり起こることのほうが多いですが、支払った後ではなく、支払う前に気づくべきです。
  • どれも星5つで文面がほぼ同じレビュー、またはどの投稿にも日付のないレビュー欄。ローミングデータについての本物の感想は、地域や機種によってネットワークが異なるため、賛否があり具体的になる傾向があります。
  • 会社名、登記、実際の所在地がサイトのどこにも記載されていない。自分が誰かを明かさない販売店は、「うまくいかなかったときの連絡先はどこか」という問いに答えることを、はるかに難しくします。

これらの危険信号に共通するのは、どれも、支払う前に数分で自分で確認できるということです。問題が起きるまで待つ必要はありません。ひとつ見つけたからといって、自動的に離れるべきということではありません。判断する前に、該当するページをもう少し慎重に読むか、質問を送って、どのように答えてくれるかを見るべきだということです。

GBあたりの価格だけでは誤解を招く理由と、特定の旅行のために販売店を選ぶ前に尋ねるべきこと

GBあたりの価格は計算しやすく、悪用もしやすいものです。プランの価格をデータ量で割ると、議論に決着をつけるように見える1つの数字が出ますが、そのプランが旅行に合うかどうかを実際に決めるすべてが抜け落ちます。収まらなければならない有効期間、最後に使わなかったデータが単に無駄になるかどうか、その背後にあるネットワークが行き先で十分な速度を出せるかどうか、そしてデータを使い切った瞬間に何が起きるかです。GBあたりの価格が低い20GBのプランでも、3分の1を使う前に期限が切れたり、首都の外ではエリアが弱いネットワークで動いていたりするなら、お得とはいえません。

プランの価格は、実際の旅行に照らして考えるほうが役に立ちます。何日間か、普段データをどのように使うか、頼れる安定したWi-Fiがあるところにいるかどうか。ホテルのWi-Fiを一日中使える短い出張なら、必要なデータはごくわずかです。Wi-Fiがなく、ずっとナビを使う一人旅のドライブなら、平均的な日ではなく最もデータを使う日に合わせたプランが必要です。GBあたりの価格では、そのどちらなのかは分かりませんし、その1つの数字で販売店を並べた表でも分かりません。

  • 旅行の日数ではなく、実際にオンラインになる日は何日か
  • 宿泊先でWi-Fiは使えるか、それとも旅行中ずっとeSIMだけが頼りか
  • 有効期間は旅行の長さに合っているか、それとも使わない日数の分まで支払っていないか
  • 早めに使い切った場合、同じプロファイルにチャージできるか、それとも2つ目のeSIMをインストールする必要があるか
  • この販売店は、データが利用するネットワークを明示しているか。そのネットワークは、国全体だけでなく、訪れる特定の地域をカバーしているか
  • 出発前に予定が変わった場合、この販売店の返金ポリシーでは実際に何ができるか
これらの質問のどれも、競合他社の数字を推測する必要はありません。どれも、販売店自身のページを読むか、購入前に直接尋ねることで答えが得られます。この記事で販売店を比較したときと同じ方法です。答えを控えておけば、どの販売店を選ぶことになっても、今回の旅行にも次の旅行にも使える短いチェックリストになります。

よくある質問

なぜ単純にランキングしないのですか?+

当社もeSIMを販売しているため、当社が公開するランキングにはどうしても利害が絡みます。正直にできることは、各社が公表している内容を記録し、確認した日付を明記したうえで、ご自身で確認できるよう出典をリンクすることです。

使い放題プランは本当に無制限?+

そのプラン独自の公正使用規定を確認してください。市場に出回っている多くの無制限プランは1日あたりの上限量を設定しており、それを超えると速度が低下します。「無制限」を「無制限に速い」と思い込む前に、しきい値を超えた後の速度がプランの資料にどう記載されているか確認しましょう。

このページはどのくらいの頻度で更新されますか?+

当店は定期的なサイクルで再確認を行い、その都度日付を更新しています。販売業者のページと一致しない数値を見つけた場合は、訂正ページからお知らせください。修正のうえ、修正日を記載します。

とにかく一番安いところから買えばいいのでは?+

短い旅行で使用量も少ないなら、価格を最終的な決め手にするのは合理的です。一方、長期の旅行、一人旅、あるいは絶対に外せない予定がある旅行では、返金条件や何か問題が起きたときに人と連絡が取れる方法のほうが、数ドルの価格差より価値があることがほとんどです。

参考情報

About the author

Bob Kanokphon Thongdee

Bob Kanokphon Thongdee

  • Co-founder of eSIMonline.asia
  • More than 7 years in online marketing
  • Founder of Cojourney Visa and Cojourney Travel
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