出発前にインストールし、到着した瞬間に接続、、210以上の渡航先に対応
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QRスキャン、手動インストール、出発前のインストール。

このセクションでは、端末にeSIMプロファイルをインストールする手順を詳しく説明します。事前に準備すべきこと、QRコードまたはリンクを使ったインストール方法、iOSとAndroidの違い、そしてインストールが失敗した場合の対処までを扱います。ここではインストールに特化して説明しており、その後のデータローミングのオンについては有効化カテゴリで別途扱っています。

始める前に、端末が本当にeSIMに対応していることを確認してください。不安な場合は、まず利用開始カテゴリを確認するか、当社のデバイスチェッカーを使ってください。そもそも対応していない端末に時間を費やさずに済みます。

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インストールを始める前の準備

必要なのは、インストール中に実際に機能するインターネット接続(Wi-Fiでも稼働中の既存のモバイル通信でも構いません)と、ある程度のバッテリー残量です。端末によっては、バッテリーが少なすぎるとインストール処理自体を開始させないものがあります。

QRコードが記載されたメールをパソコンやタブレットなど別の端末で開き、プロファイルを受け取るスマートフォンのカメラでそのQRコードをスキャンすると作業がしやすくなります。同じ端末でメールを開いてQRコードをスキャンするのは扱いにくいためです。

QRコードを使ったインストール

  1. 1QRコードが記載されたメールを開くパソコンなど別の端末で開いておくと、スマートフォンでスキャンしやすくなります。
  2. 2スマートフォンでeSIM追加メニューを開くiOSでは通常、設定 > モバイル通信 > eSIMを追加、にあります。Androidでは通常、設定 > ネットワークとインターネット > SIM > 代わりにSIMをダウンロード、にあります。いずれも一般的な例であり、正確な表記はメーカーやAndroidのバージョンによって異なります。
  3. 3QRコードをスキャンするそのメニュー内のカメラ機能を使い、もう一方の端末の画面に表示されたQRコードをスキャンします。
  4. 4端末がプロファイルをダウンロードするのを待つこの間、端末は継続してインターネット接続が必要です。完了するまで画面をロックしたり接続を切ったりしないでください。
  5. 5プロファイルにラベルを付け、データ通信のデフォルトSIMを選ぶ渡航先の国名など、覚えやすいラベルを付け、到着後にこのプロファイルをデータ通信のデフォルトSIMにするかどうかを選びます。

端末によっては、カメラでQRコードをスキャンせずに、使用中のその端末のメールからリンクを直接タップするだけでインストールできるものもあります。そのスマートフォン自体ですでにメールを開いている場合はこちらのほうが便利ですが、この機能への対応はすべての機種・OSバージョンで一様ではありません。

リンクをタップしてもインストールメニューが表示されない場合は、上記のように同じメールを別の端末で開き、QRコードのスキャン方法を試してください。

iOSとAndroidの違い

項目一般的なメニューの場所機種間のばらつき
iOS設定 > モバイル通信 > eSIMを追加対応機種間でほぼ共通していますが、正確な表記はiOSのバージョンによって多少異なる場合があります
Android設定 > ネットワークとインターネット > SIM > 代わりにSIMをダウンロードメーカーごとのインターフェースによって大きく異なります。直接メニューが見つからない場合は、設定内の検索ボックスで「eSIM」と検索してください

iOSとAndroidでインストールメニューがどう異なるか

表に示したメニュー名はあくまで一般的な例です。特にAndroidのメーカーによっては表記が異なる場合があります。正確な名称が見つからない場合は、設定の検索ボックスを使ってください。
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インストールが一度しかできない理由

各eSIMプロファイルは、システムの設計上、最初にインストールされた端末に紐づきます。ダウンロードとインストールが一度成功すると、同じQRコードを別の端末でのインストールに再利用することは通常できず、元の端末からプロファイルを削除しても、他の場所でインストールできるようにはなりません。

同じ端末で再インストールを試みたり、別の端末に移そうとしたりする目的でプロファイルを削除しないでください。削除すると、通常はそのプロファイルは二度と使用できなくなります。

インストールが失敗した場合

症状考えられる原因試すべきこと
QRコードをスキャンしても何も起こらないスキャン中にインターネット接続がないか、QRコードがすでに使用済みまずWi-Fi接続を確認し、eSIM追加メニューからもう一度試す
ダウンロードの段階で止まるダウンロード中にインターネットの電波が不安定だったWi-Fiの電波が強い場所に移動し、もう一度手順をやり直す
プロファイルはすでに使用済みだというメッセージが表示されるそのQRコードはすでに別の端末で正常にインストールされたことがあるその注文の状態を確認するため、チームに連絡する

よくあるインストールの問題とその対処法

出発日より前にインストールできますか?

出発日より前にインストールすることはまったく問題なく、渡航先の空港に到着してから電波を探し回るリスクを減らすためにも、安定したWi-Fi環境で済ませておくことをおすすめします。インストールしたからといってすぐにデータ通信が始まるわけではなく、単にプロファイルが端末上で準備完了の状態になるだけです。

そのプロファイルのデータローミングをオンにするといった実際の有効化は、通常、到着後に別途行います。この手順については有効化カテゴリで具体的に説明しています。

  • インストールを始める前は必ず安定したWi-Fiに接続する
  • スキャンしやすいように、QRコードのメールは別の端末で開く
  • インストールが成功したら、すぐに覚えやすいラベルを付ける
  • 再インストールを試す目的でプロファイルを削除しない
  • 事前にインストールしておき、有効化は実際に必要なときだけ行う

よくある質問

Wi-Fiなしで、モバイルデータを使ってインストールできますか?+

はい、インストールの段階で端末に有効なモバイル通信があれば可能です。ただしWi-Fiのほうが通常は安定しており、既存のデータ容量を消費することもありません。

QRコードは何回スキャンできますか?+

最初のインストールが成功するまでは、必要なだけ何度でもスキャンできます。一度インストールに成功すると、同じコードで別の端末に再びインストールすることは通常できません。

端末にすでに物理SIMが2枚入っている場合でもインストールできますか?+

その機種が、すでに挿入されている2枚の物理SIMに加えてeSIMにも対応しているかによります。まず端末の仕様を確認するか、当社のデバイスチェッカーを使ってください。

インストール前にOSをアップデートする必要がありますか?+

必ずしも必須ではありませんが、非常に古いOSバージョンではeSIM追加メニュー自体がなかったり、一定の制限があったりすることがあります。出発前に比較的新しいバージョンにアップデートしておくことをおすすめします。

不要になったプロファイルは削除できますか?+

はい、使い終わった後であれば、端末を整理するために削除できます。ただし削除は取り消せず、別の端末への再インストールもできるようにはなりません。

自分の端末のメニューが、ここに書かれている内容と一致しないのはなぜですか?+

メニューの表記はメーカーやOSのバージョンによって異なります。ここに書かれているのはあくまで一般的な例です。代わりに端末の設定の検索ボックスで「eSIM」と検索してみてください。

タブレットや予備の端末へのインストール

セルラー通信にすでに対応しているタブレットは、通常スマートフォンとほぼ同じようにeSIMに対応していますが、メニューの配置や表記は上記と同様にメーカーやOSのバージョンによって異なります。同じメーカーのスマートフォンとまったく同じ挙動だと決めつけず、まずタブレット自体の設定検索を確認するか、デバイスチェッカーを使ってください。

予備の端末は、通話やメッセージのために元の番号が必要なメイン端末とは別に、独立したホットスポットとしてデータプロファイルを稼働させたい方に便利です。インストール手順は上記のセクションで説明したものと同じで、それをその別の端末で行うだけです。

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同じ端末に複数のプロファイルをインストールする

eSIM対応端末の多くは、同時に複数のダウンロード済みプロファイルを保存できますが、機種ごとの上限は、プランの発行元ではなく端末のメーカーとファームウェアによって決まります。設定メニュー内のプロファイル一覧には、現在有効かどうかにかかわらず、これまでインストールしたすべてのプロファイルが表示されます。

過去の旅行のプロファイルを残しておくこと自体は、端末がこの用途に確保している容量を消費する以外に問題はありません。インストール時に国名と渡航月を含めるなどして各プロファイルに明確にラベルを付けておくと、特に2つ3つと蓄積した後で見分けるのがはるかに楽になります。

次のプロファイルをインストールする前に、各インストールが完了した直後にラベルを付けてください。放置する時間が長いほど、どのプロファイルがどの旅行のものか思い出しにくくなります。

新しいプロファイルをインストールするたびに、データ通信のデフォルトに設定されているプロファイルも確認し直してください。端末によっては、直前にインストールしたプロファイルへ自動的にデフォルトを切り替えてしまうものがあり、それが実際にその時点で使うつもりだったプロファイルとは限らないためです。

端末が「プロファイルの空きがない」と表示する場合

インストール済みのプロファイル数がその端末の上限に達すると、先述の接続関連の失敗とは異なる独自のエラー文言で、次のインストールを拒否します。対処法は、まず本当に使い終わったプロファイルを削除して空きを作り、その後インストール処理をやり直すことです。

空きを作るためにプロファイルを削除する前に、それが本当に使い終わったものであり、まだ必要なデータを保持しているものではないことを確認してください。削除するとそのプロファイルの接続は即座に切れ、取り消すこともできません。

すでに到着してからのインストール

インストールは出発前に限らず、着陸後に空港やホテルのWi-Fiを使って、上記と同じ手順でプロファイルをダウンロードすることもできます。ただしこの時点では、接続が不安定になるなど途中で何か問題が起きた場合の負担が大きくなります。プロファイルが実際に必要になるまでの時間が少なくなっているためです。

渡航前にインストールを済ませていなかった場合は、着陸後できるだけ早く、空港の案内カウンターや電波の良い待合エリアなど、もっとも安定したWi-Fiを探し、上記のセクションで説明したQRスキャンやリンクタップの手順を通常どおり行ってください。

到着時のインターネット接続元注意点
空港の公共Wi-Fi利用前にメールアドレスの入力や本人確認が必要な場所もあるため、インストールを始める前にその手順を済ませておく
ホテルや宿泊先のWi-Fi公共Wi-Fiより安定していることが多いが、施設によっては速度制限によりプロファイルのダウンロードが遅くなることもある
電波が届いている既存のモバイル通信有効期限が切れておらずローミング電波を失っていなければ利用可能。ダウンロードに使う前に、元の回線自体のローミング料金を確認する

到着時のインターネット接続元と注意点

初期化後の再インストール

端末を工場出荷時の状態に初期化すると、インストール済みのeSIMプロファイルを含め、端末の状態がすべて消去されます。プロファイルは、初期化によって消去される端末の状態の一部として保存されているためです。初期化後は、すでに最初のインストールに成功したQRコードを再びスキャンしてインストールすることは通常できません。そのコードは、まっさらになった端末ではなく、最初のインストールという出来事そのものに紐づいているためです。

初期化後もプロファイルが引き続き必要な場合は、初期化する前に、注文番号を添えてLINE(https://lin.ee/skDPoNx)またはメール(esimonline.asia@gmail.com)でチームに連絡し、同じ注文で新しいインストール用リンクを発行できるか確認してください。端末に有効な回線がまったくなくなってしまう初期化後になってから連絡するのは避けてください。

特に、その端末がすでに旅行に携帯しているものである場合、初期化前に確認しておくことが重要です。返信を待つ間に頼れる予備の回線がないと、インターネット接続がまったくない状態になり、さらなる助けを求めること自体が難しくなってしまいます。このように事前に計画しておくほうが、事後のトラブル対応よりもはるかに時間の節約になります。

このセクションのよくある質問

eSIMのQRコードはどうスキャンする?+

QRコードは別の画面に表示するか、印刷しておいてください。そのプランを使う端末側で「モバイル通信」の設定を開き、「eSIMまたはモバイルプランを追加」を選んでスキャンします。この作業はWi-Fi接続時に行い、同じQRコードを別の端末でスキャンしないでください。1つのQRコードは1回しかインストールできません。

QRをスキャンせずに手動でインストールできる?+

はい、できます。注文ページにSM-DP+アドレスと開通コードが表示されています。「eSIMを追加」の画面で手動入力のオプションを選び、両方の値を入力してください。端末が1台しかなく、QRコードを表示する別の画面がない場合に実用的な方法です。

eSIMのインストールにはどれくらい時間がかかる?+

通常は数分程度です。もっとも時間がかかるのはプロファイルのダウンロードで、これはインストール時に使うWi-Fiの状態次第です。安定した接続がある自宅で行い、途中で画面をロックしたり他のアプリに切り替えたりしないでください。ダウンロードが中断すると、最初からやり直しになることがあります。

Wi-Fiなしでもインストールできる?+

インストールにはインターネット接続が必要ですが、Wi-Fiである必要はありません。メイン回線のモバイルデータや、別のスマートフォンのホットスポットでも構いません。海外でメイン回線を使う場合はローミング料金にご注意いただき、インストールが完了したら再びオフに戻してください。

QRコードを紛失しました。どうやってインストールすればよいですか?+

QRコードとアクティベーションコードは、注文確認メールとアカウント内の注文ページに記載されています。どちらも開けない場合は、注文番号を添えてお問い合わせください。プロファイルがまだインストールされていなければ、再送いたします。

1つのプランを2台の端末にインストールできますか?+

いいえ。プロファイルは一度インストールすると1台の端末にとどまります。別の端末をオンラインにするには、eSIMを入れた端末からホットスポットで共有するか、その端末用に別のプランを購入してください。

スマートフォンをリセットした後、同じeSIMを再インストールできますか?+

QRコードは通常一度しかインストールできず、プロファイルを正しく削除しないまま端末を初期化すると、二度とインストールできなくなることがあります。リセットが必要な場合は、事前に注文番号を添えてご連絡ください。可能な対応についてサプライヤーに確認いたします。代替プロファイルを発行できるとは事前にお約束できません。

OSをアップデートするとeSIMは消えてしまいますか?+

通常のOSアップデートでインストール済みのeSIMプロファイルが削除されることはありませんが、どの回線がデータ通信を担当するか、ローミングがオンかどうかといった設定は初期値に戻ることがあります。アップデート後はモバイル通信の設定を確認し、旅行中にアップデートする場合は安定したWi-Fi環境で行ってください。

インストールが失敗したと表示されました。どうすればよいですか?+

何度も繰り返し試さないでください。まずインターネット接続、端末の空きプロファイル枠、そしてこのプロファイルがすでにインストール済みでないかの3点を確認してください。それでも解決しない場合は、画面に表示された正確なメッセージを添えてご連絡ください。

QRコードが読み取れない+

QRコードを別の画面に表示するか印刷し、画面の明るさを上げてください。それでも失敗する場合は、注文に含まれる手動入力情報を使用してください。

詳細情報を手入力してインストールするにはどうすればよいですか?+

端末のeSIM追加画面で「手動入力」を選び、注文内容に記載されているサーバーアドレスとアクティベーションコードをそのまま入力してください。

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